GW明けの塾
昨日は、娘が連休後初めての塾に行ってきました。
公開模試の結果で座席の順番が決まります。今回は300番台で、一列目でしたが1番ではなく3番だったようです。
しかし、お兄ちゃんのときは一列目に全く届かず、最高でも二列目だったことを思えば、一列目をキープし続けていることだけでも凄いことです。
現在の日本では、小学校では競争を禁止する傾向があります。
しかし、入試や社会に出てからは競争がつきものです。
そのため、早い段階で経験させることこそが、教育の一環ではないでしょうか。
ただし、競争について「負けたらダメ」「出来なければ悪」という風潮は、問題です。
教育の目的は、負けてもダメでも次に頑張ったり、得意分野で頑張ったりすることができるようにすることです。
競争の結果ではなく、何のために競争するのか、その途中過程についても教えることが大切だと思います。